2016-01-01から1年間の記事一覧
セメントベビー。 そんな言葉があることを知らなかった、 元セメントベビーな私です。
今回は、うつの時の苦しみを誰と話すか、 私が電話相談を利用した経験について書いてみます。 (ただし、詳細な連絡先については記憶が曖昧なので、 最後まで読んでいただいても具体的な相談機関名、 電話番号などは記載しておりません。)
長く病んで寛解に至った人は、その後、どんな風にして 古い友人と交流しているのでしょうか。 私はというと、ひそかに苦戦しています。
このような本を手に取りました。 その後の不自由―「嵐」のあとを生きる人たち (シリーズ ケアをひらく) 作者: 上岡陽江,大嶋栄子 出版社/メーカー: 医学書院 発売日: 2010/09/01 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 61回 この商品を含むブログ (10件) を…
眠りのリズムを整えることは私にとって至難の技で、 心がバランスを崩すとたちまち過眠傾向になりました。
5年前まで、うつという診断で通院していた。 期間は3年ほど。 寛解ということになって、薬も飲まなくなり、 通院した期間のことを文字にしてみようと 思ったこともあったけれど、ついに書かぬままだった。 確かに病院には行かずに済むようになった。 でも何…